世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
続きまして、無償移管の国有財産の払下げで得た基金の活用について伺います。 区民の困り事の第一位は、道路が狭くて危ないですけれども、区が国から無償移管を受けた畦畔などは、公道と民地の間に約十ヘクタールあり、これらを道路区域に編入するルールを早急に確立し、基金を活用して整備をすべきだと考えますが、区の見解を伺います。
続きまして、無償移管の国有財産の払下げで得た基金の活用について伺います。 区民の困り事の第一位は、道路が狭くて危ないですけれども、区が国から無償移管を受けた畦畔などは、公道と民地の間に約十ヘクタールあり、これらを道路区域に編入するルールを早急に確立し、基金を活用して整備をすべきだと考えますが、区の見解を伺います。
まず初めに国有財産の移管でございますが、一つには、不思議だったのは、なぜ平成12年度から15年までに国有財産の移管、無償移管ということがあったにもかかわらず、そういうことを一部ではしたけど、一部ではしないというようなことだったと、御答弁だったと思いますが、なぜそのときにできる限り移管を受けなかったのか。それを改めてちょっとお聞きしたいと思います。
こちらのほうは、おおむね平成13年3月に竣工いたしまして、公共施設の道路管理者であります港区に対しまして平成13年4月1目付で無償移管されました。その中で、その他の届出等を現在、行おうとしているところでございます。「施設の概要」でございますけれども、前回申し上げましたとおり、港南ふれあい広場の地下に位置しまして、自走式で収容台数は140台でございます。
残りの道路敷地については民間所有者が所有しておりますが、品川駅東口地区の都市基盤整備に関する基本協定書により、完成後に無償移管されることになっております。特別区道としての路線の認定をすることにつきましては、それぞれの権利者から承諾をいただいております。
○土木計画課長(平賀誠君) 平成4年3月31日付けで締結いたしました品川駅東口地区基盤整備に関する基本協定書に基づきまして、これはA−1地区の東側に隣接する仮称市場西側通りについては、開発者と分離して別途施工するという項目がありまして、負担区分の中に第4条の1項でございますが、拠点地区A地区に隣接する土地施設につきましては、興和不動産が事業主体となって整備し、完成後、施設管理者に無償移管する、そのようになってございます